窓際サラリーマンが経済的に豊かになった方法【貯蓄・運用】

きりん仕事

 前回、窓際サラリーマンが豊かになる方法ということで、節約について記事を書きました。

 その記事の最後の方に書きましたが、節約しても、その分を無駄遣いしてしまったら貯蓄できません。

 正直に言えば、ピカピカの家に住みたいし、カッコいい車に乗りたいです。

 そのように普通に物欲はありますが、家や車よりも、「給料はあがらないので、まずは貯蓄をして、将来のコストアップに備えよう」と思っていました。

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貯蓄をもとにステップアップ

きりん

 一般的に、最低限の貯蓄は早期に貯めるべきです。

 家族がいるのであれば、生活防衛資金として1年分の生活費は貯蓄しておく必要があると思います。

 それに、一定の貯蓄があれば医療保険などの過分な保険は必要ないはずです。

 その分、固定費を削減できますので、貯蓄や資産運用に回すことができます。

 そのような好循環をつくるためにも、一定の貯蓄を早く貯めましょう。

  
 私の場合、30歳で貯蓄がおよそ1000万円ありました。

 これは、自分で貯めた分だけではなく、妻の独身時代の貯蓄、結婚のご祝儀なども含めたものです。

 その頃、ちょうど長男が生まれました。

 私の年収は平均以下でしたが、住居費用もほとんどかからないので、将来的には、妻にパートに出てもらえれば、当面の生活費はなんとかなると思っていました。

 しかし、問題は、子どもの教育費です。

 特に大学の学費をどうするか?

 まだ、子どもが「大学に行きたい」と言った訳でもないのですが・・・。


 貯蓄が1000万円あれば、仕送りを含めて一人分の大学の費用くらいは確保できたと言えます。

 そのまま1000万円を持ち続けてもいいのですが、「大学入学まで時間があるので、増やすことはできないか」と考え始めました。

 低年収でも不動産投資が出来た訳

 くま

 1000万円を元手にお金を増やす方法として考えたのが不動産投資でした。

 2012年、2013年はリーマンショックの影響が残っていて、不動産市場は低迷していました。

 特に収益不動産は、銀行がお金を貸さない状況では投資家が買えませんので、今(2019年)に比べるとかなり割安でした。

 この時期に始めることができたことはラッキーでした。

 地方都市ですので、不動産価格は都心に比べると安いです。

 戸数の少ないアパートであれば2000万円程度の物件もありました。

 単純に「1000万円手元にあるので、2000万円くらいの物件であれば銀行から融資をしてもらえるのではないか」と考え、中古アパートを探し始めました。

 探し始めて1年もしないうちに、借入をして中古アパートを買って、不動産経営を始めることができました。

周囲の理解・協力で融資の壁を突破

 中古ワンルームマンションであれば現金買いができますが、アパート経営となると「融資」という大きな壁があります。

 私の場合、妻の両親に理解をしてもらって、保証人になってもらうことで壁をクリアすることができました。

 妻などの周囲の理解が得れたことが大きな後押しとなりました。

 不動産投資は金額が大きいこともあって、周囲に反対されることが多いです。

 投資家さんのなかには「親類には相談しない方がいい」とアドバイスする方もいらっしゃいます。

 自分だけで融資を引っ張るだけの力があれば、それでいいのかもしれません。

 しかし、私は低賃金で苦しむサラリーマンです。周囲の理解を得なければいけないと思って、可能な限りの協力を仰ぎました。

 親などからお金を借りることができるのなら借りていいと思います。

 私も、お金を親類からお金を借りたわけではありませんが、リスクを負ってもらいました。

 「人に迷惑なんてかけられない」と思っていたら、何もできません。

 頼れるところには頼って、できるだけ迷惑をかけないように努力すればいいと思います。

売却益と家賃収入の積み上げでキャッシュ増加

 アパート経営そのものは、早期退去などが多く、空室対策に頭を悩ませました。

 返済に困るようなことはありませんでしたが、想定したよりキャッシュが残りませんでした。

 しかし、割安に買っていたことが大きかったです。

 黒田バズーカに象徴されるように、金融緩和策の影響で不動産投資市場も高騰。そのタイミングを見計らって、初めに買ったアパートは売却しました。

 その間も、小さなアパートを融資で買ったり、古い戸建てを現金で買ったりしました。

 最初に買ったアパートの売却益、それと家賃収入の積み上げ。サラリーマンの収入からも少しずつですが貯蓄を続けました。

 その結果、不動産経営を始めて10年もしなうちにアッパーマス層になりました。

 

 売却で得た現金をあまり使ってないので、今は資産のほとんどがキャッシュという状況です。

 このキャッシュをいかに有効活用するかが今の課題です。

 収益物件の価格も落ち着いてきましたので、近いうちに、借り入れをして新しい中古アパートを購入しようと計画しています。

年収が低くてもコツコツと

 振り返ると、高騰する前に不動産(収益物件)を買えたことがポイントでした。

 しかし、なぜアパートを買えたのかということを考えると、「年収が低くても、コツコツと貯蓄していたこと」、「周りの協力」が大きかったと思います。

 不動産に限らず、投資・運用には種銭が必要です。

 私の場合は、当初「学費のため」の貯蓄だったのですが、それを不動産に投資しました。

 これから貯蓄をするという人は、節約だけではなく、副業をしてもいいと思います。

 とにかく早めに種銭を作った方がいいです。

 最低限の生活資金や種銭が貯まるまで時間がかるかもしれませんが、その間は、投資やビジネスを勉強して準備期間とすればいいのです。

リスクを理解して、リスクをとる

 ひつじ

 おそらく、普通のサラリーマンが、普通のことをしていたら、豊かにはなれません。

 豊かどころか、「年金2000万円不足」の心配が現実となるかもしれません。

 まして、私は平均賃金以下のサラリーマンです。

 リスクをとらなければ、会社から「なんとか生活できる程度の給料」をもらい続けるだけだったと思います。

 
不動産投資に限らず、ビジネスや投資にはリスクがあります。

 ただ、どのくらいのリスクがとれるのか、そのリスクをどのようにカバーできるのかと考えることで、リスクを受け入れることができます。

 もし「現状から抜け出したい」と思うのなら、何かを始める必要があります。

 私の場合は不動産投資でしたが、今はいろいろな副業や個人ビジネスを始めることができる時代です

 そして、コツコツと勉強して、コツコツと努力すれば、一定の成果は出せると思います。

 一歩動き出そうという人の参考になればうれしいです。
【関連記事】窓際サラリーマンが経済的に豊かになる方法【節約】

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