アサヒの「ザ・カクテルクラフト レモン香るジンジャーソーダ」を飲んでみました。
「ザ・レモンクラフト」と同じ「ザ・クラフト」シリーズです。
広口の400ml缶が特徴で、香りを楽しみながら飲めます。
「ザ・カクテルクラフト レモン香るジンジャーソーダ」は、次のような人におススメです。
特徴や感想をまとめましたので、お酒選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
レモンとジンジャーの爽やかな風味
缶の飲み口が大きく、鼻を近づけると、レモンの香りがします。
口にすると、レモンの酸味やジンジャーの風味があって、爽やかな印象。
濃すぎず、スムーズに飲めます。
「ザ・レモンカクテル」は風味やアルコールが「濃い」印象が強かったです。
それに比べると、非常にスッキリしていて、ライトな印象です。
アルコール度数が5%で、糖質も入っているので飲みやすいのかもしれません。
後味には甘さが少し残るけど、許容範囲です。
レモンオイルも配合

原材料は、ウオッカ(国内製造)、レモンスピリッツ、糖類/炭酸、酸味料、香料、カラメル色素。
100mlあたりの成分は以下の通りです。
香り成分として、レモンオイルが配合されています。
レモンの風味もありながら、ジンジャーの爽やかさもあります。
カロリーは、アルコール度数5%の割りには高めの51kcal/100ml。
糖質が結構入っているので、カロリーも高いのかもしれません。
直飲みでも飲みやすい濃さ
甘さもありますが、レモンやジンジャーの風味を楽しめるカクテルでした。
「ザ・レモンクラフト」は、缶から直接飲むにはレモンが強すぎて、アルコール度数は7%。氷を入れたグラスに入れると、丁度いいくらいの濃さです。
今回飲んだ「ジンジャーソーダ」は、缶から直接口にしても、飲みやすく、最後まで楽しめました。
ただ、「甘さ」が気になる人もいるかもしれません。
価格は400ml1本で180円ほど(アマゾン価格)。
ジンジャー風味が好きな人にはおすすめです。
お酒はほどほどに楽しみましょう。
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