アサヒの「ザ・カクテルクラフト ライム香るジントニック」を飲んでみました。
「ザ・レモンクラフト」と同じ「ザ・クラフト」シリーズで、1月25日発売です。
400mlで、広口の缶が特徴です。
「ザ・カクテルクラフト ライム香るジントニック」は、次のような人におすすめです。
特徴や感想をまとめましたので、お酒選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
しっかり香って、しっかり苦い
飲み口が大きく、缶のまま飲んでも香りを楽しめるのが「ザ・クラフト」シリーズの特徴です。
缶を口に近づけると、爽やかな香りが鼻に抜けます。
口にすると、酸味よりも苦みを感じます。
ライムの爽やかな苦みでしょうか。
それに、ジンの苦みもあるのかもしれません。
氷で割ってないため、しっかりした味わいです。

レモンスピリッツなどを配合
原材料は、ジン(国内製造)、レモンスピリッツ、糖類/炭酸、酸味料、香料
100mlあたりの成分は以下の通りです。
100mlあたりのカロリーは49kcal。糖質も入っているので、少し高めです。
ライム果汁は0%ですが、缶には「ライムオイル使用」と記載されています。
果汁は入っていないのに、「ライム香る」。
不思議ですが、確かにライムの風味を感じられます。
苦みがあるけど、飲みやすいカクテル
ライムオイルのお陰で、しっかりとライムの香りを楽しめます。
味わいが苦みが強く、後味に残ります。
ただ、アルコール度数も5%なので、飲みやすい印象です。
このシリーズの「ザ・クラフトレモン」はアルコール度数7%なので、缶のままのむと「アルコールが強いな」と感じてしまいました。
私にとっては、この「香るライム」の方が飲みやすいです。
ただ、苦みが強いです。苦みが苦手な人にはおすすめできません。
価格は400ml1本で160円ほど(アマゾン価格)。
レモンの風味や苦みが好きな人はお試しください。
お酒はほどほどに楽しみましょう。
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