アサヒの「樽ハイ倶楽部 梅干しサワー」を飲んでみました。
21年4月に期間限定で発売され、10月からは通年商品となりました。
「樽ハイ倶楽部 梅干しサワー」は次のような人におススメです。
製品の特長などをまとめましたので、お酒選びの参考になれば幸いです。
梅酒のような香り・酸味を楽しめる
見た目は、ほとんど色は付いていません。
グラスを鼻に近づけると、梅酒のような香りがします。
飲むと、梅の酸味と風味が広がって、爽やかです。
少し甘さはありますが、気にならない程度です。
ただ、苦みが舌に残ります。ウォッカベースなので、ウォッカの苦みでしょうか?
一般的な梅酒のソーダ割りに比べると、甘さが控え目という印象です。
ウメエキスや酵母エキスを配合

原材料は、ウオッカ(国内製造)、ウメエキス(南高梅)、酵母エキス、糖類/炭酸、酸味料、香料。
100mlあたりの成分は以下の通りです。
南高梅のウメエキスが入っていて、十分に「梅」を感じることができます。
ウォッカベースで、少しアルコールっぽさがあります。
焼酎ベースであれば、もっと柔らかい口当たりになるのかもしれません。
糖質は入っていますが、甘ったるい印象はないです。
「甘い梅酒ソーダ」が苦手な人におすすめ
梅の酸味や香りを十分に楽しめるお酒でした。
甘さも少ないので、オジサン(私)でも飲みやすいです。
ただ、後味の苦みが気になりました。
ウォッカベースでアルコール度数8%なので、それなりにアルコールの味わいもあります。
強めのアルコールが好きな人におすすめです。
市販の梅酒ソーダが甘すぎると感じる人は、こちらを飲んでみてはいかがでしょうか。
価格は、350ml1本で140円程度。(アマゾン価格)
お酒はほどほどに楽しみましょう。
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