アサヒの「樽ハイ倶楽部 レモンサワー」を飲んでみました。
もともと飲食店向けにつくられたブランドですが、スタンダードな味わいでした。
「樽ハイ倶楽部 レモンサワー」は次のような人におススメです。
製品の特長などをまとめましたので、お酒選びの参考になれば幸いです。
不味くないけど、特徴がない
「お店の味わい」が売り文句のレモンサワーです。
期待が高まってしまいます。
一口飲むと、レモンの酸味が口に広がります。
少し甘味があります。
後味には苦みが残ります。
正直な感想は、「不味くはないけど、特徴がない」。
レモンの果実感が強いわけではない。
糖類ゼロではなく、甘さも少しあります。
「果実感がおいしい」、「甘くて美味しい」、「甘くなくて、さっぱり」のような特徴がありません。
中途半端な印象です。
ウォッカベースで糖類も配合

原材料は、ウオッカ(国内製造)、レモン果汁、糖類/炭酸、酸味料、香料。
100mlあたりの成分は以下の通りです。
ウォッカベースです。
後味に残るのはウォッカの苦みかもしれません。
レモン果汁は1%。
カロリーは60kcal/100mlで、それなりに高いです。
良くも悪くもスタンダードな味わい
レモンの風味があって、少し甘さもあって、スタンダードなレモンサワーの味わいでした。
ただ、特筆すべき特徴が見当たりません。
アルコール度数が8%で、それなりのアルコールっぽさもあります。
宝酒造の焼酎ハイボールのようなまろやかさもありません。
クセが少ないので、多くの人が飲みやすいと思いますが・・・
私は、このシリーズでは「梅干しサワー」の方が好きです。
レモンサワーの価格は、350ml1本で130円程度。(アマゾン価格)
お酒はほどほどに楽しみましょう。
リンク
アルコール度数別のおすすめレモンサワーは別記事をご覧ください。
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