楽天ポイントせどりのデメリット4つ【経験して分かったこと】

スマートフォンを手にする人せどり

楽天ポイントせどりを始めて5カ月ほど。

 

まだまだ初心者ですが、毎月10万円以上の利益を確保できています。

 

せどりには、「店舗せどり」や「中国輸入せどり」などの手法がありますが、私が実践しているのは「楽天ポイントせどり」。

 

ほかのせどり手法の経験がないので比較はできませんが、楽天ポイントせどりを経験して分かった良い点・悪い点があります。

 

私が感じた主なメリット・デメリットは以下の通りです。

 

◆メリット
・成果(利益)を出しやすい
・リスクが少ない
・時間の融通がきく
・自己消費分もお得に買える可能性がある
・ビジネスの勉強になる
◆デメリット
・はじめは手間と時間がかかる
・規模を拡大している間はキャッシュフローが少ない
・大きな利益を上げることはできない
・リサーチは続けなければいけない

前回はメリットを解説したので、今回はデメリットについて書きます。

スマートフォンを手にする人

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デメリット①   はじめは手間と時間がかかる

どのビジネスにも共通することですが、スタートは手間や時間がかかります。

 

数万円ほしいだけなら、日払いのアルバイトの方が手っ取り早いでしょう。

 

ただ、せどりのような個人ビジネスであれば、知識・経験を積んで、徐々に労力や時間を上手に使って、効率的に稼ぐことができるようになります。

 

楽天ポイントせどりの場合は、ポイントをたくさん獲得するための準備も必要となります。

 

楽天市場のスーパーポイントアッププログラム(以下SPU)を利用して倍率を上げるための準備です。

 

SPUは、楽天モバイル、楽天でんき、楽天カードなど、楽天サービスを使うことで、ポイント獲得の倍率がアップするというサービスです。

 

最大で16倍となります。16倍であれば、キャンペーンなどがなくても、商品価格の16%がポイントバックされます。

 

言い換えれば、16%オフです。大きいですね!

 

すべてをクリアして16倍にするのは大変ですが、10倍程度であれば十分に達成可能です。

 

楽天モバイル、楽天カードのような一度切り替えてしまえばいいものもあれば、楽天ブックスや楽天ファッションなどのように毎月サービスを利用する必要がある項目もあります。

 

スマホの切替、カードの申し込み、楽天証券の積立・・・

 

言葉を聞いただけでも、面倒くさそうですね。

 

確かに面倒ですが、格安スマホにすれば通信費の削減になりますし、楽天カードは使いやすいし、楽天証券では積立NISAなどが利用できます

 

このSPUのアップというのは、楽天ポイントせどりならではの手間です。

 

逆に言えば、この手間があるので、お得に買い物ができるわけです。



また、どの手法のせどりでも、仕入れ・販売という壁があります。

 

楽天ポイントせどりの場合、楽天市場のなかで利益商品を見つけるわけですが、それがなかなか難しい。

 

「お買い物マラソンの日に徹夜で商品を探したけど、見つからなかった」という人もいるようです。

 

初心者の場合、「どのくらいのポイントが獲得できるのかな?」、「本当に売れるのか?」、「手数料などのコストはどのくらいだろう?」という疑問・不安もあるので、時間がかかったり、仕入れに踏み切れなかったりします。

 

ただ、これは楽天ポイントせどりに限ったことではなく、どのせどりでも同じです。

 

経験が浅いうちは、時間も手間もかかってしまうというデメリットです。

 

デメリット②  規模を拡大している間はキャッシュフローが少ない

楽天ポイントせどりに限らず、規模を拡大する間はどうしてもフローが少なくなります。

 

月初から利益が出ても、「もう少し拡大しよう」と考え、次の商品を仕入れてしまいます。

 

また、楽天ポイントせどりの場合、利益の一部をポイントで受け取ることになります。

 

ポイント付与までに時間がかかる場合もありますし、次の商品の仕入れにポイントを使った場合は、その商品が売れた時に現金化できることになります。

 

どうしてもタイムラグが出てしまうことになります。

 

私の場合、4月半ばから仕入れを開始し、7月くらいまで規模を拡大していました。

 

そのため、カードの支払額もどんどん拡大していきました。

 

売れた分を補充しながら、さらに商品数を増やすために仕入れるので、支払額も増えてしまうのです。

 

なんとかカードの支払額を上回る売上を毎月確保できましたが、なかなかキャッシュフローは増えませんでした。

 

規模拡大をストップした8月くらいからカードの支払額が減って、キャッシュフローも増え始めました。

 

そのように、キャッシュフローの確保まで時間がかかってしまうことはデメリットだと思います。

 

デメリット③ 大きな利益を上げることはできない

ホワイトボードに書く人

楽天ポイントせどりの場合、ポイントを利益と捉えるため、ポイントの獲得上限が利益を左右します。

 

SPUは、項目ごとに毎月のポイント獲得上限があります。

 

月の購入額が50万円を超えたくらいから、上限に達する項目が出始めます。

 

もちろん、ポイントを加味しなくて利益が出るような商品であれば、仕入れればいいのですが、初心者にはハードルが高くなってしまいます。

 

例えば、副業で月5万円程度稼ぎたいのであれば、25万円分仕入れて、利益率20%であれば達成できます。

 

多少利益率が低くなってしまっても、50万円の枠内で十分です。

 

ただ、楽天ポイントせどりだけで月の利益50万円となるとハードルが高くなります。

 

本業として取り組むのであれば、複数アカウントの運用、仕入れ先の拡大などが必須となります。

 

デメリット④ リサーチは続けなければいけない

うまく利益を出せても、次の機会に同じ商品が同じ価格で買えるとは限りませんし、同じ価格で売れるとも限りません。

 

出品作業などは慣れてきますが、利益商品を探す作業は続けなければいけません

 

ただ、知識が蓄積されれば、リサーチのコツがつかめたり、少ない時間で多くの作業ができるようになります。

 

定番商品を見つけることが出来れば、お小遣い程度(月に5万円程度)を稼ぐことは比較的簡単かもしれません。

 

それでも、半年もすれば同じ作業で同じ金額を稼げる可能性は低いと思います。

 

新しい利益商品をリサーチしたり、在庫の売り方を考えたり、値崩れに対応したり・・・。

 

いろいろな問題があると思いますが、それを自分で解決する必要があります。

 

与えられた仕事をすれば給料をもらえるアルバイトと比べると、せどりは大変です。

 

特に副業程度の規模であれば外注化も難しいので、自分で取り組む必要があります。

梱包作業

デメリットというより、勉強の機会

以上、私が感じた4つのデメリットについて解説しました。

 

③については、楽天ポイントのシステムに依存しているためのデメリットです。

 

ただ、副業規模(月に15万円程度まで)であれば問題ありません。

 

もっと拡大したいのであれば、広く「せどり」を勉強した方がいいです。

 

そのほかのデメリットについては、多くのビジネスにも共通したデメリットです。

 

しかし、ビジネスを立ち上げる手間や時間が、将来の大きな利益の源泉になりますし、変化に対応することが継続的な利益確保につながります。

 

規模拡大の過程では、キャッシュフローの確保など、資金面の課題をクリアすることも必要です。

 

つまり、ビジネスの基本的な要素を学ぶ機会でもあります。

 

副業として、せどりに取り組みながら、ビジネスを学ぶ。

 

そして、収益を上げることで生活が豊かになります。

 

そういう意味では、デメリットもありますが、それ以上にメリットも大きいと思います。

 

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