コカ・コーラの「檸檬堂 うま塩レモン」を飲んでみました。
人気の「檸檬堂」シリーズの新フレーバー。
発売は2022年3月28日。
「檸檬堂 うま塩レモン」は次のような人におすすめです。
特徴や感想をまとめましたので、お酒選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
酸味と塩味でさっぱり
瀬戸内の塩を隠し味に加えたという「うま塩レモン」。
飲んでみると、確かに塩っぽい味わいがあります。
レモンの酸味と塩味でさっぱりとした味わいです。
ほかの「檸檬堂」シリーズよりレモンの味わいが優しく感じます。
甘さもありますが、さっぱり楽しめます。

カロリーは59kcal/100ml
原材料は、レモン(輸入)、スピリッツ、果糖ぶどう糖液糖、食塩 /炭酸、香料、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)。
100mlあたりの成分は以下の通りです。
果汁は7%。
檸檬堂シリーズの特徴は、丸ごとすりおろしたレモンとお酒をあらかじめ馴染ませた「前割りレモン製法」を採用している点。しっかりしたレモンの味わいが楽しめます。
ただ、糖質も入っているので、カロリーは高めです。
アルコール度数は7%。ただ、飲んだ印象はアルコール感は少なく、飲みやすいです。

「檸檬堂」のなかでは、まろやかな味わい
シリーズの中では、まろやかで、食事にも合わせやすい味わいでした。
塩味も感じられるので、面白いレモンサワーでした。
「檸檬堂」が好きな人はぜひお試しください。
ただ、個人的にはカロリーが気になります。
味わいはもう少しライトで、低カロリーな方が好きです。
価格は350ml1本で145円ほど(アマゾン価格)。
お酒はほどほどに楽しみましょう。
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