サッポロの「キレートレモンサワー」を飲んでみました。
アルコールが入っていないリフレッシュ飲料「キレートレモン」のレモンサワー版ですね。
レモンサワーになってもレモン果汁が感じられて、おいしかったです。
「キレートレモンサワー」は次のような人におすすめです。
・クエン酸やビタミンCを摂りたい人
・ビールくらいのアルコール度数で楽しみたい人
製品の特徴などをまとめましたので、レモンサワー選びの参考にしていただければ嬉しいです。
レモンたっぷりの果汁20%
レモンの果汁は20%。
コップを口に近づけたところで、炭酸がはじけ、酸っぱさを感じます。
飲んでみると、確かに酸味が強めですが、重たくはありません。
「檸檬堂鬼レモン」は果汁が17%で、甘味や苦みも強くて、「濃い」という印象でした。
それに比べると、「キレートレモンサワー」は酸味は強いものの、全体的に軽い印象です。
ほんとうに「キレートレモン」がそのままお酒になったようです。
ビタミンCが豊富でうれしい
原材料は、レモン果汁(イスラエル製造)、レモン果皮エキス、ウォッカ、糖類/炭酸、ビタミンC、香料、酸味料。
クエン酸の量は1本(350ml)あたり、3000mg。
しっかり酸っぱいですが、ほんのり甘いので、飲みやすいです。
甘さが口に残ることもありません。
それに、ビタミンCも350mg入っています。
女性には嬉しいですね。
クエン酸やビタミンが入っていると、罪悪感が軽減されます・・・
カロリーは57kca/100ml
100mlあたりの成分は以下の通りです。
エネルギー 57kcal
タンパク質 0g
脂質 0g
炭水化物 7.1g
食塩相当量 0.08g
アルコール分は5%。
ウォッカベースですが、「ジュースかな」と思ってしまうほど、飲みやすいです。
炭水化物は7.1gですが、このなかに糖質も含まれます。
糖質が入っているので、カロリーもそれなりにあります。
レモンの酸味を楽しむレモンサワー
まとめると、果汁の多さや軽い飲み口が特徴で、レモンの酸味を楽しめるレモンサワーです。
苦みが少なく、アルコール度数も高くないので、軽く飲みたい人にピッタリですね。
酸味があるので、空腹で飲むより、食事中や食後に飲んだ方がいいかも。
価格は350ml1本で140円ほど。
これだけ果汁が多いと、1本100円は難しいのでしょうか・・・
疲れた時や汗を書いたときは、酸っぱいものが欲しくなるので、夏場には箱買いしたくなります。
お酒はほどほどに楽しみましょう。
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