サントリーの「角ハイボール缶」を飲んでみました。
アルコール度数は7%のハイボールです。
「濃いめ」の度数9%もあります。
居酒屋などで人気の角ハイボールを缶で飲める人気商品です。
私は、自分でハイボールをつくるので、缶を飲んだことありませんでした。
「角ハイボール缶」は次のような人におすすめです。
感想や商品の特徴をまとめたので、お酒選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。
クセの少ないハイボールのおいしさ
飲んでみると、当たり前ですが、角ハイボールです。
私の注ぎ方が悪かったためか、居酒屋で飲む時より炭酸が弱めに感じました。
氷を入れて飲みましたが、濃すぎず、薄すぎず、安定した味が楽しめます。
もともとウイスキーの角は、スコッチなどに比べるとクセが少ないので、ハイボールも飲みやすいです。
甘さがなくスッキリ
原材料は、ウイスキー(国内製造)、レモンスピリッツ、食物繊維/炭酸、酸味料。
レモンスピリッツで味を整えてあるようです。
自分でウイスキーと炭酸水でつくるよりも飲みやすいのかもしれません。
甘はないので、スッキリした味わいです。

カロリーは48kcal/100ml
100mlあたりの成分は以下の通りです。
100mlあたりのカロリーは48kcalで、レモンサワーなどと比べると控え目です。
プリン体もゼロです。
カロリー控えめで、プリン体もなくて、おじさん(私)には嬉しいです。
手軽に楽しめるスタンダードなハイボール
安定した角ハイボールの味でした。
私はグラスに氷を入れて飲みましたが、濃さもちょうどよかったです。
濃い目が好きな人は、缶のままで飲んでもいいかもしれません。
味や濃さが安定しているのは缶の良さだと思いました。
ただ、自分でハイボールをつくれば、好きな濃さや量にできます。
いつも飲むのだったら、缶ではなくて、自分でつくると思います。
価格は350ml1本で190円ほど(アマゾン価格)。
レモンサワーや焼酎ハイボールに比べると、少し高いですね。
お酒はほどほどに楽しみましょう。
ハイボールに関する関連記事もあります!
コメント