HSP(繊細さん)である私が見つけた働き方

街セミリタイア・FIRE
スポンサーリンク

「HPS」ってなんだろう?

街


最近、聞くようになった言葉「HPS」。

Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)のことです。


かみ砕いていえば、「すごく繊細で、敏感な感覚を持った人」でしょうか。

 

「繊細さん」という呼び方もありようですね。

 

HSPは環境や性格などのように後天的性質のものではなく、先天的な気質です。

 

HPSと言っても、人込みや音などの刺激を受けやすい人、周りの人の感情に共感しやすい人、刺激を受けて疲れやすい人、自己否定が強い人などの傾向があるようです。

 

ネット上には、「HSP診断」のチェックリストがいくつもアップされています。

 

気になって、診断をしてみると、私、確実にHSPのようです。

 

自分のことを「繊細」とは思わないけど、人前での自己表現が苦手で、集団生活も肌に合いません。

 

サラリーマンをやっていて苦しかったのも、「HSPのせいだ」と納得してしまいました。

 

統計的には「5人に1人」ほどがHSPのようですので、特段珍しいものではありません。

 

病気ではないので、心配することはないのですが、無理して周囲に合わせようとして無理してまったり、孤立してしもうことが多いのも事実です。



サラリーマン卒業で楽になったHSP(私)

書き物


「サラリーマンは合わないな」と思って、昨年、サラリーマンを辞めました。

 

学生時代から集団行動が苦手なタイプでしたが、サラリーマン以外に経済的に自立する術をしらないこともあって、普通に就職しました。

 

地方都市にある、”昭和”臭がする典型的な中小企業でした。

 

歓迎会や忘年会のような大人数の飲み会は苦手でしたし、なんとなく体育会系の雰囲気もあって、馴染めませんでした。



今、サラリーマンを辞めて、アパート経営を中心に自営業をしてます。

 

コロナということもあって、あまり人と会うことはありませんし、電話する機会も少ないです。

 

「サラリーマンを辞めたら、寂しくなるかな」と思っていたのですが、私の場合、そんなことありませんでした。

 

今のところ、一人でコツコツと仕事に勤しんでいますが、ストレスは少なくなったと思います。

自分を知ることで楽になれた

 

自分がHSPと知ることで、気分的には楽になりました。

 

「内向的で、集団生活が苦手」という意識があって、それを克服するためにも就職しましたが、上手くいきませんでした。

 

苦手なことを克服するのって難しいです。

 

今では、苦手な部分に目を向けるより、「自分ができることをしよう」と考えるようになりました。

 

よく言わるように、理想としては「好きなことをする」、「得意なことを伸ばす」ことができればいいのですが、「好きなこと」も「得意なこと」も分かりません。

 

だから、「嫌なことをしない」と意識するようにしています。

 

HSPであることを知って、自分の性格を把握して、できることをする。

 

シンプルに考えると、そういうことです。

 

嫌なことは継続できませんが、「好きなこと」または「嫌いではないこと」であれば継続できる可能性が高まります。

自分に合った仕事をコツコツ続ける

遠くからの町並

私の場合、アパート経営はコツコツと継続できています。

 

と言っても、毎日の仕事があるわけではなく、定期的に物件を見回って、簡単な清掃をしたり、空室が出た時に自分ができる範囲で修繕をするくらいです。

 

本格的な原状回復工事は業者さんに任せています。

 

清掃やDIYは得意ではありません。でも、嫌いでもありません。

 

だから、できる範囲でコツコツと取り組んでいます。



アパート経営にとって、もう一つの大事な仕事は、次の物件を買うことです。

 

毎日、ネットの投資用不動産情報をチェックしています。

 

面倒な作業ですが、嫌ではありません

 

1年以上買えないこともありますが、それでも継続しています。



アパート経営に加えて、サラリーマン退職後に始めたのが「せどり」です。

 

これも、一人でコツコツと利益の出そうな商品を探して、ネットに出品する作用です。

 

メルカリの場合、購入希望者とメッセージのやり取りをすることはあります。

 

必要なやり取りをキッチリに行うことは、苦痛ではありません。

 

飲み会で同僚の愚痴を聞くことの方が苦痛です。

 

自分で商品を見つけて、出品して、購入者の方に喜んでもらう。

 

そういう流れは、気持ちいいいものです。

 

自分に合っていると思います。

 

今後も不動産(アパート経営)を中心としながら、自分にあったビジネスを見つけたいです。

HSPはサラリーマンに適さない、という訳ではない

 

私はサラリーマンを辞めましたが、HSPはサラリーマンに適しないと言いたいわけではありません。

 

私が就職した企業が私のHSP気質に適していなかったのだと思います。

 

前に述べたように、HPSといっても色々な気質があります。

 

それに、最近は働き方改革などもあって、個人の働き方を尊重する企業も増えているようです。

 

HSP気質の人が、その個性を活かして活躍できる職場もあると思います。

 

HSPの人はストレスに弱いという一面もありますが、感じる能力が高く、色々なことに気づく能力があるという特徴があります。

 

物事を多角的に見ることができ、他人へ配慮することが得意という人もいます。

 

そのような能力が発揮しやすい仕事や職場は必ずあります

 

「今の職場が息苦しい」というHPSの人がいたら、自分の特性を見極めたうえで、自分に合いそうな会社や職種に転職した方がいいかもしれません。

 

私の場合は、自営業を選びました。

 

安易に転職や独立をすすめようとは思いませんが、自分に合う仕事を探すことは悪いことではないと思います。

 

コメント