イオンのプライベートブランド「トップバリュ」から発売されている「富良野生ビール」を飲んでみました。
価格が税込165円という安さと、サッポロが製造している期待感から買いました。
飲んでみると、期待通り、安くておいしいビールでした。
このビールは次のような人におすすめです。
・ビールの苦みを楽しみたい人
富良野産ホップを使用した本格ビール
この「富良野生ビール」の特徴は、150円(税込165円)という安さです。
それも、製造はサッポロビール。
大手製造のビールで、この価格は驚きです。
それに、富良野産のホップ「リトルスター」を50%以上使用。
口にしてみると、確かにしっかりと苦みを楽しめます。
爽やかな風味があって、後味もいいです。
当たり前ですが、第三のビールよりもおいしいです。
成分、原材料など大手ビールと遜色なし
1缶(350ml)あたりの成分は以下の通りです。
タンパク質 1.8g
脂質 0g
炭水化物 7.6~12.1g
糖質 9.5g
食物繊維 0~0.7g
食塩相当量 0g
アルコール度数は5%。
成分は、サッポロ黒ラベルなどと大きな違いはないようです。
原材料は、麦芽とホップのみ。
コーン、スターチなどは入っていません。
サッポロビールの千葉工場または仙台工場で製造されています。
イオンのプライベートブランドですが、本格的なビールだと思います。
大手メーカーのビールと比べても遜色ないと思います。
サッポロがつくっているので、当たり前ですが・・・
第三のビール「バーリアル」との価格差は約80円
トップバリュには第三のビール「バーリアル」があります。
価格は税込で約86円。
「富良野生ビール」と比べると80円ほど「バーリアル」が安いです。
価格差はありますが、私の場合、あまり多くの量は飲まないので、「富良野生ビール」を選びますね。
正直なところ、「バーリアル」よりは、100円くらいのレモンサワーを選ぶかもしれません。
安く、おいしく、飲みやすい本格ビール
「富良野生ビール」は、ライトではありませんが、重すぎることもありません。
ほどよい苦みを楽しむことができます。
ビール好きの人であれば、多くの人が飲みやすいと思います。
黒ラベルも好きですが、価格を考えると、富良野生ビールを選ぶかもしれません。
165円という価格なので、大満足の商品です。
おいしいお酒はたくさんありますが、ほどほどに楽しみましょう。
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