サントリーの「クラフトー196℃(イチキューロク) ひきたつレモン」を飲んでみました。
「ー196℃」のシリーズの新しいブランドで、2022年3月29日に新発売されました。
「みかん」と「りんご」もありますが、今回は「レモン」です。
「クラフト -196℃ ひきたつレモン」は次のような人におすすめです。
特徴や感想をまとめましたので、お酒選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
甘さもあるけど、レモンが濃い
飲んでみると、レモンの酸味が全面に感じられて、スッキリです。
酸味に隠れていますが、レモンの苦みも結構強いです。
レモンの爽やかな香りもほんのり感じられます。
少し甘さもあります。
レモンの酸味・苦みが強く、濃い味わいです。

レモン浸漬酒やレモンピール蒸留酒を加えて果実感
原材料は、レモン、レモンピール、ウオツカ(国内製造)、レモンピール蒸溜酒、糖類/酸味料、炭酸、香料。
100mlあたりの成分は以下の通りです。
プリン体はゼロです。
果汁は3%。
アルコール度数は7%。ウォッカベースです。
レモン浸漬酒やレモンピール蒸留酒を加えることでレモンの味わいを出しています。
果汁3%にしてはレモンが濃く感じます。

濃い味が好きな人におすすめ
「ひきたつレモン」という名前の通り、レモンの酸味も苦みも感じることができるレモンサワーでした。
しっかりしたレモン感が好きな人におすすめです。
ただ、果汁10%の「丸おろしレモン」と比べると、味わいが違いました。
「クラフトー196℃」の方が果汁が少ない分、酸味は抑えられて、苦みが強いように感じます。
私としては、もう少し軽い味わいが好きですね。
価格は350ml1本で135円ほど(アマゾン価格)。
お酒はほどほどに楽しみましょう。
リンク
関連記事もご覧ください。
コメント